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2010年1月

2010年1月19日 (火)

ハノイで買う日本

ハノイの普通のスーパーにカルピスが売っているのだがパッケージが日本語のみでベトナム語の説明がまったくついていない。なので、何も知らないベトナム人が買ったら、原液のまま飲んで吹いてるんじゃないか。そして「カルピスはコンデンスミルクでした!」ってツイッターに投稿したりしてるんじゃないか。いちどカルピスの原液を飲んで吹いているベトナム人を目撃してみたい。

今後ベトナムに移住する人に参考までに書くと、日本のものは大抵手に入る。

納豆、からし、わさび、ノリ、あきた小町、オロシ器。

海外に移住するときにオロシ器を持っていく人は通だ。盲点なんだけど海外にはなかなかない大根おろし器。荒いやつとか、パルメザンチーズおろしとかはあるんだが、大根おろし器とはびみょーーに違う。ハノイには大根おろし器まで売っている。完璧だ。感動して勢いで買ったがいまだ一度も使っていない。なめたけをつくり、大根おろしで食べるのがプチ目標。われながら小さすぎる目標だ。

ポカリスエットもカイロでもハノイでも売っている。英語圏の人からしたらスエットっていうのは気持ち悪いかもポカリ汗。

売っていないものとしては、日本語の本だけは売っていないが、

Center for cultural exchange in Vietnam 日越文化交流センター

27 Quang Trung St

には日本語図書館があり、JAというマニアックな建築雑誌まで置いてあり、貸し出し担当の人は日本語が話せる上親切だ。

先日Penに「カレー番長のカレーの作り方」が載っており、メモは大変なのでコピーを頼むと

「規則でコピーは出来ません。(10秒沈黙・・・)でも、やってあげます」

「やったー!」

と、このように今の日本に足りないのは

「規則でOO出来ません!」というのの壁を越えることではないだろうか。

以上ハノイお役立ち情報でした。

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2010年1月15日 (金)

山岳の民芸

山岳民族に会った話の続きです。

北部山岳のすばらしき民芸

Kago

底面が4角形で、入り口は丸くなっている美しいかご。ピンボケてしまった。

Waraisu

巨大なわらじのようなものを丸めるとイスになります。

座布団とイスの中間のような「座るもの」

Syo

1m笙。踊りながら演奏。音は繊細で意外に小さく高音。

Torikago

手作りの鳥かご

Photo

母さんが夜なべしてビーズをひとつひとつ付けたのでしょう。

子供の肩に置いた手がやさしい。

Taketutu

宗匠!みつけましたぞ!

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2010年1月 7日 (木)

山岳民族に会った話

Syuugou

ひょんなことから中国国境付近の秘境に行った。

このなかに一人だけ日本人がいます。さてどれでしょう。

地元の爺に「戦争のときサトーっていう日本人が来たよ」

と言われた。

Drinkin

家庭訪問では自家製焼酎を酌み交わすのがここの流儀

Pig

現金収入は豚を売ることがほとんど唯一の手段。

他の農作物は村内ですべて消費。ほとんど自給自足の生活だと。

Langson_family

ヌン族(と教えられた)の一家。左端の人だけがいわゆるベトナム人キン族。

キン族が85%で、他に50以上の少数民族が北部山岳を中心として住んでいる。

じつはものすごい他民族国家ベトナム。

Photo

山の全校集会

Santichild

↑晴れの舞台なのだ。

現金収入が少ないので、GDP的に言うと?極貧生活な山地の人々。

ちなみに今回の旅行は、日本に留学しているベトナム人学生が募金をして、山地の人に支援物資を届ける旅だった。日本に住むだけで大変なのに祖国の人に貢献しているベトナム学生は偉い!

教育を含めどういう支援をしていけばいいのか!建築家としてできることは何か!?男3人熱く語り合ったランソンの夜であった。日本の財団からたくさんお金をもらおうという話で最後は盛り上がって寝た(笑)

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